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楽天カードと楽天ゴールドカードを比較!損益分岐点も解説!

楽天ゴールドカードを作りたいけど
楽天ゴールドカードと楽天カードとの違いや
楽天ゴールドカードの特典、メリット・デメリットが分からない

楽天ゴールドカードの損益分岐点を知りたい!
楽天カードと楽天ゴールドカードの違いも知りたい

年会費の元が取れるならゴールドカードは作りたいですよね!

そんな人に向けて今回の記事は書いています。

今回の記事で分かること✓

・楽天ゴールドカードの基本情報
・楽天ゴールドカードのメリット・デメリット
・楽天カードと楽天ゴールドカード比較
・楽天ゴールドカードの損益分岐点
・楽天カードと楽天ゴールドカードどちらがオススメ?

このような内容を解説していきます。

目次

楽天ゴールドカードの基本情報

楽天ゴールドカードの内容を下記にまとめました。

スクロールできます
年会費2,200円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
還元率1%
付帯機能楽天Edy
楽天ポイント
付帯カードETCカード(年会費無料)
家族カード
付帯保険海外旅行傷害保険
カード盗難保険
付帯サービス国内空港ラウンジ
楽天カードトラベルデスク
お誕生日月サービス
海外優待

年会費は2,200円とゴールドカードの中だと格安、
ですが年会費が1%と楽天カードと変わらない。

楽天カードと楽天ゴールドカード比較

楽天カードと楽天ゴールドカードの内容を比較し下記にまとめました。

スクロールできます
種類楽天カード楽天ゴールドカード
年会費無料2,200円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American ExpressVisa、Mastercard、JCB
還元率1%1%
付帯機能楽天ポイント
楽天Edy(選択可能費用330円)
楽天ポイント
楽天Edy
付帯カードETCカード(年会費550円)
家族カード
ETCカード(年会費無料)
家族カード
付帯保険カード盗難保険
海外旅行傷害保険
カード盗難保険
海外旅行傷害保険
付帯サービス国内空港ラウンジ
楽天カードトラベルデスク
お誕生日月サービス
海外優待

楽天カードと楽天ゴールドカードの違いは

・楽天ゴールドカードはAmerican Expressが使えない
・楽天ゴールドカードは無料で楽天Edy機能が付いてくる
・楽天ゴールドカードはETCカードが無料で付いてくる
・楽天ゴールドカードは付帯サービスが豊富

楽天カードでEdy機能とETCカードをつける人は計880円かかるので
初年度の楽天ゴールドカードとの会費の差は1,320円になります。

楽天カードと楽天ゴールドカードの基本情報をまとめたので次から
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットを解説していきます。

楽天ゴールドカードのメリット

ETCカード年会費無料

ETCカードとは高速道路の料金の支払いをスムーズに通行するための
決済専用ICカードです。

楽天カードはETCカードを利用するためには年会費550円を支払う必要がありますが
楽天ゴールドカードであれば無料で発行することが出来ます

また楽天カードでもダイヤモンド、プラチナ会員なら無料で
ETCカードを利用することが出来ます。

国内空港ラウンジ年2回無料

楽天ゴールドカードの会員特典の2つ目は
国内主要空港のラウンジを年2回まで無料で使うことが出来ます。

個人的に楽天ゴールドカードの一番のメリットはこのラウンジを使える
特典だと思っています。

利用可能なラウンジ一覧を下記にまとめました。

スクロールできます
北海道・スーパーラウンジ
・ノースラウンジ
・国内線ビジネスラウンジ
・ラウンジ大雪(TAISETU)
東北・エアポートラウンジ
・ラウンジロイヤルスカイ
・ビジネスラウンジ
北陸・エアリウムラウンジ
・らいちょう
・スカイラウンジ白山
東海・プレミアムラウンジセントレア
・第2プレミアムラウンジセントレア
・YOUR LOUNGE
関東・IASS EXECUTIVE LOUNGE1
・IASS EXECUTIVE LOUNGE2
・POWER LOUNGE SOUTH
・POWER LOUNGE NORTH
・POWER LOUNGE CENTRAL
・POWER LOUNGE NORTH
・エアポートラウンジ南
・POWER LOUNGE CENTRAL
近畿・六甲
・アネックス六甲
・金剛
・NODOKA
・ラウンジオーサカ
・ラウンジ神戸
中国・ラウンジマスカット
・ビジネスラウンジ 「もみじ」
・ラウンジDAISEN
・ラウンジきらら
・出雲縁結び空港エアポートラウンジ
四国・ラウンジ讃岐(さぬき)
・ビジネスラウンジ
・スカイラウンジ
・ヴォルティス
・ブルースカイ
九州・ラウンジTIME/ノース
・ラウンジTIME/サウス
・ラウンジTIMEインターナショナル
・ラウンジひまわり
・Premium Lounge さがのがら。
・ラウンジくにさき
・ビジネスラウンジ「アザレア」
・ラウンジ「ASO」
・ブーゲンラウンジひなた
・スカイラウンジ菜の花
沖縄ラウンジ華(hana)
海外IASS HAWAII LOUNGE

同伴者の利用は有料です。

楽天カードトラベルデスク

・ニューヨーク
・ホノルル
・パリ
・上海

などの世界44拠点のデスクが会員の旅のサポートをしてくれるサービス

サービス内容は下記の通り。

・パスポート、ケガの紛失
・盗難、病気やケガなど
・都市、観光情報
・レストラン、オプショナルツアーの予約

お誕生日月サービス

お誕生日月はポイントが+1倍になるお得な制度

【キャンペーン対象】
お誕生日月に楽天市場、楽天ブックスの支払いを楽天ゴールドカードで支払った方

【対象ポイント】
楽天ゴールドカード利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)

楽天証券の還元率アップ

楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、ポイント還元率アップ

0.5%から0.75%にポイント還元率がアップします

楽天ゴールドカードのデメリット

ポイント還元率が変わらない

楽天ゴールドカードは楽天カードと同じ1%還元となっています。

年会費がかかるゴールドカードなので還元率が変わらないと
ポイント還元されても年会費分損をする可能性があります。

特典が旅行する人向け

ETCカード無料や国内空港ラウンジ年2回無料、トラベルデスク

など様々な特典、メリットが旅行や出張をする人向けの制度になっています。
あまり空港を使う機会や海外に行く機会が無い人には大きなメリットがあるようには感じません。

楽天ゴールドカードの損益分岐点

楽天ゴールドカードで年会費の元を取る方法を紹介

・国内空港ラウンジを2回利用する
・楽天市場で73,333円利用する
・楽天証券で年間約29万円を投資する

詳しく解説していきます。

国内空港ラウンジを2回利用する

楽天ゴールドカードは、年2回まで国内主要空港ラウンジを無料で利用することが出来ます。

ラウンジの利用料金は平均1,000~1,500円ですので年2回空港ラウンジを利用すれば
楽天ゴールドカードの年会費の元を取ることが出来ます。

楽天市場で73,333円利用する

次に紹介するのは楽天市場で年間73,333円(税込)以上利用する方法です。

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)なので、損益分岐点を計算すると

年会費÷ポイント還元率=損益分岐点
2,200円÷0.03=73,333

年間73,333円以上、月6,111円以上利用すれば年会費の元を取ることが出来ます。

楽天証券で年間約29万円投資する

3つ目は楽天証券で年間29万円投資する

楽天証券で投信積立のクレジットカード決済をしている場合
楽天ゴールドカードのポイント還元率は0.75%

年会費÷ポイント還元率=損益分岐点
2,200円÷0.0075=293,333円

つまり年間約29万円楽天証券で投資をすれば元が取れるようになっています。

楽天カードと楽天ゴールドカードどちらがオススメ?

楽天カードと楽天ゴールドカード結局どちらがオススメかなのか

そのカードがオススメの人の特徴を下記にまとめました。

楽天カードがオススメな人
・年会費無料のカードがいい
・初めてクレジットカードを作ってみたい
・空港ラウンジを使わない

初めてクレジットカードを作る人はいきなりゴールドカードを作るより
年会費などを気にせずに使える楽天カードがいいと思います

楽天ゴールドカード
・ゴールドを作ってみたい
・ETCを無料で利用したい
・楽天市場を年間73,000円以上利用する
・楽天証券で年間29万円以上利用する

楽天市場や楽天証券をよく利用する人や、ラウンジ、高速道路を利用する人
などは楽天ゴールドカードがオススメです。

正直楽天カードで充分だと思います。
ただ、初めてゴールドカードを作りたい場合や明確に理由がある場合は
年会費もやすいので楽天ゴールドカードを作るのはいいと思います

今回の記事のまとめ!

今回の記事では
楽天カードと楽天ゴールドカードの比較とそれぞれのメリット、デメリットや
2つのカードどちらがオススメなのかを解説してきました。

楽天ゴールドカードのメリット
・ETCカード無料
・ラウンジ年2回無料
・楽天証券ポイント還元率0.75% 楽天カードは0.5%
・誕生日月サービス

楽天ゴールドカードのデメリット
・年会費2,200円
・サービスや特典が旅行者向け

楽天カードと楽天ゴールドカードでは還元率などは
変わらないので、ラウンジを利用する、楽天証券で投資をする

という人以外無理して作らなくていいと思います。

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よければ他の記事も見てみてください。

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