- 楽天銀行ベーシックデビットカード
- 楽天銀行シルバーデビットカード
- 楽天銀行ゴールドデビットカード
3つのカードの違いが分からない
オススメのカードや一番お得に使えるカード
を知りたいというひとに向けて今回の記事は書きました。
今回の記事は3種類のカードの
- 違い
- メリット・デメリット
- 最もコスパが高いカード
を解説します
今回の記事で分かること✔
- 3種類のカードの違い
- カードごとのメリット・デメリット
- オススメのカード
それでは解説していきます。
3種類のカードの性能
3種類のカードの性能を表にまとめました
楽天銀行デビットカード | 楽天銀行シルバーデビットカード | 楽天銀行ゴールドデビットカード | |
年会費 | 無料 | 2,200円 | 5,500円 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB | Visa | Visa |
還元率 | 1% | 1% | 1% |
新規発行手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
再発行手数料 | 550円 | 550円 | 550円 |
海外緊急発行手数料 | 31,428円 (Visa) | 31,428円 (Visa) | 無料 (Visa) |
ショッピング保険 | 〇 | 〇 | |
国内旅行傷害保険 | 〇 | ||
海外旅行傷害保険 | 〇 |
カードごとのメリット・デメリット
楽天銀行デビットカードのメリット
手数料無料
- 楽天銀行シルバデビットカード
- 楽天銀行ゴールドデビットカード
との大きな違いは手数料だと思います。
デビットカードを使ってみたい!
くらいなら楽天銀行デビットカード
でいいと思います。
クレジットカードやデビットカードを使う
メリットは
支払った金額からポイントで一部還元される
というのがメリットです。
手数料が有料だとそのメリットも
あまり意味がないです。
国際ブランドの数が多い
楽天銀行デビットカードは
以下の3つから国際ブランドを選べます
- Visa
- Mastercard
- JCB
国際ブランドによって基本的な機能は変わりません
ですが国際ブランドを選べるのは大きなメリットです
僕の場合は
クレジットカードはVisa
デビットカードはMastercard
というように国際ブランドをわけて使ってるので
使い分けがしたい人にオススメです
審査不要
楽天銀行デビットカードは基本審査不要です
クレジットカードの審査に落ちてしまった...
という場合に楽天銀行デビットカードはオススメです
僕も楽天カードの審査に落ちてその間は
楽天銀行デビットカードを使っていました
楽天銀行デビットカードのデメリット
入金がめんどう
これはデビットカードのデメリットですが
定期的に残高確認、入金
をしなければいけないのがめんどうです
使いすぎ防止にもなってくれるので
メリット・デメリット両方の役割がある感じですね
楽天銀行シルバーデビットカードのメリット
ショッピング保険がついている
最大30万円までのショッピング保険が付与されます
補償する場合
楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)
楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)では、
ご購入いただいた商品に対し、
購入日から60日間、偶然の事故による破損や盗難などの損害を補償
補償の範囲を下記にまとめました。
対象範囲以下のカードを利用した商品のご購入
「楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)」
「楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)」
購入価格(税込)5,000円~1,000,000円
補償限度額300,000円
免責金額5,000円
補償期間ご購入日から60日間
ショッピング保険は
楽天銀行ゴールドデビットカードも
補償内容は同じようですね。
楽天銀行シルバーデビットカードのデメリット
還元率が1%
手数料が年間2,200円かかりますが
楽天銀行デビットカードと同じ1%還元
年会費が2,200円もかかりますが
還元率は変わらないのでコスパは悪いと思います。
国際ブランドがVisaのみ
- 楽天銀行シルバーデビットカード
- 楽天銀行ゴールドデビットカード
この両方のカードはどちらも
国際ブランドがVisaのみ
となっています。
Visaはなんの問題もありませんが
そもそも選べないのは少し不便です。
楽天銀行ゴールドデビットカードのメリット
ショッピング保険がついている
楽天銀行シルバーデビットカード
と同じ補償内容になっています。
国内旅行/海外旅行傷害保険がついている
補償内容を簡単にまとめました。
- 国内旅行傷害保険
- 海外旅行傷害保険
ともに楽天銀行ゴールドデビットカードを
使って支払いをした場合のみ保険が適用されます。
国内旅行傷害保険の補償内容
保険の種類 | 保険金 | 補償内容概要 |
障害死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 国内旅行中に事故によるケガで 180日いないに死亡・後遺障害が残った |
障害入院保険金日額 | 3,000円 | 国内旅行中のケガで180日いないに 後遺障害が残った |
障害通院保険金日額 | 2,000円 | 国内旅行中のケガで通院した場合 その日数分支払い |
海外旅行傷害保険の補償内容
保険の種類 | 保険金 | 補償内容概要 |
障害死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 海外旅行中に事故によるケガで 180日いないに死亡・後遺障害が残った |
障害治療費用 | 100万円 | 海外旅行中のケガで180日いない の治療費用を負担 |
疫病治療費用 | 100万円 | 海外旅行中、旅行後48時間以内に発病 初診日から180日いないの費用負担 |
賠償責任 | 1,000万円 | 海外旅行中に偶然な事故により 他人にケガ、物を壊した損害を補償 |
救援者費用 | 100万円 | 海外旅行中ケガや病気で死亡 7日以上通院した場合 |
超簡単にまとめたものなので
詳しく見たい方はこちらをどうぞ
海外緊急発行手数料が無料
この機能は海外で盗難・紛失
した際に再発行してくれるサービスです
- 楽天銀行ベーシックデビットカード
- 楽天銀行シルバーデビットカード
どちらも発行手数料が31,428円もかかりますが
楽天銀行ゴールドデビットカードは無料です。
楽天銀行ゴールドデビットカードのデメリット
還元率1%
年会費5,500円もしますが
楽天銀行ベーシックデビットカードと
還元率は変わりません。
ゴールドデビットカード
ですが基本的なところは変わらない
のが残念なところですね。
普段使いには向いていない
国内旅行、海外旅行
このどちらも興味ない人は
楽天銀行ゴールドデビットカード
を選ぶ意味はあまりないでしょう。
ですがゴールドカードと思えば
年会費5,500円と安いのでゴールドカード
を持ってみたい人はオススメだと思います。
年会費の引き落としが出来なかった場合
デビットカード機能の強制退会手続きが行われる
ようです。
キャッシュカード機能はそのまま使えます。
年会費の引き落としには注意しましょう。
どのカードがオススメなのか
結局どのカードがオススメなの?
最後にオススメカードをまとめて終わります
デビットカードを普段使いしたい
楽天銀行デビットカードがオススメ
国内旅行によく行く
楽天銀行シルバーデビットカードがオススメ
国内旅行/海外旅行どちらも行く
楽天銀行ゴールドデビットカードがオススメ
日常生活で使いたいだけ
のひとが多いと思います。
そんな場合は
楽天銀行ベーシックデビットカードで充分です。
このサイトではクレジットカードやスマホ決済などの
支払いに関するお得情報をまとめています。
コメント